小児慢性特定疾病医療給付
小児の慢性疾患のうち、
- 悪性新生物
- 慢性腎疾患
- 慢性呼吸器疾患
- 慢性心疾患
- 内分泌疾患
- 膠原病
- 糖尿病
- 先天性代謝異常
- 血液疾患
- 免疫疾患
- 神経・筋疾患
- 慢性消化器疾患
- 染色体又は遺伝子に変化を伴う症候群
- 皮膚疾患
- 骨系統疾患
- 脈管系疾患
の16疾患について、その治療が長期にわたり入院もしくは通院している児童は、その治療に必要な医療が給付されます。
市町民税額(所得割)に応じて自己負担があります。
医療給付を受けるには、保護者は居住地を管轄する保健所で手続きをしてください。
※小児慢性特定疾病の医療給付を受けている児童に、手帳が交付されます。この手帳は、児童への一貫した治療や指導などを行うために使われるものです。手帳の交付を受けるには、保護者は居住地を管轄する保健所で手続きをしてください。
詳しくは、保健所にお問い合わせください。