うれしい時、分かち合えば、もっとうれしい。さみしい時、支え合えば、とても温かい。ひとりじゃできないことも、ひとりでできることも、いっしょならずっと楽しい。だから、いっしょが、いいね。さらに絆を深めてもらいたくて、毎月14日を「いとしい日」にしました。1と4で「いとし」「いっしょ」と覚えてください。14日は、一ヶ月の半分くらい。恋が愛のはじまりで、家族が愛のカタチなら、「恋が愛に変わる」のは、きっとちょうど真ん中。だから14日。なんだかロマンティックでしょう?

 

【趣旨】

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 本県の人口は平成11年をピークに減少しており、平成26年度現在の人口は約98万人となっています。平成52年には約77万人まで減少すると見通されており、この状況がそのまま続いた場合、平成72年には、60万人程度にまで減少する見込みです。出生数は減少傾向にあり、平成26年に過去最低の7,745人、年少人口の割合も低下傾向にあることから少子化が大きな課題となっています。

 「いとしい日」プロジェクトでは、「いっしょが、いいね。」をコンセプトとして、毎月14日は「いとしい日」を普及すると共に、一人ひとりが自分のこととして家族について考え、家族(子ども)を持ちたいと思ってもらえる機会を創出し、「結婚、妊娠・出産、子育て」に向けての具体的な行動を促すことを目的に、毎月テーマを設定した提案型の意識啓発を実施してまいります。


香川県健康福祉部子育て支援課
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