伊吹保育所

基本情報
保育所名称伊吹保育所
郵便番号768-0071
住所観音寺市伊吹町486-1
電話0875-29-2124
FAX0875-29-2124
公・私
定員・実施内容
定員45
乳児保育実施無し
延長保育実施無し
一時預かり実施無し
休日保育実施無し
地域子育て支援拠点
(センター)
実施無し
受入可能状況可能(令和6年4月1日時点)

その他の情報

施設

施設情報
経営主体観音寺市
施設長名小出 奈尾子
敷地面積794.12m2
建物面積393.39m2
建物構造鉄筋コンクリート造平屋建

入所の概要

入所できる年齢

満1歳から小学校就学前までのお子さんが入所できます。

令和6年4月1日の入所児童数
1歳2歳3歳4歳5歳合計
2名0名2名0名2名6名
職員数
施設長保育士調理員合計
1名3名1名5名

保育方針

〈保育目標〉

  • 豊かな心をもち、生き生きと遊ぶ子どもを育てる。

〈保育目標〉

  • 心豊かで元気な子
  • 思いやりのあるやさしい子
  • 自然に親しみ、命を大切にする子
  • 人の話をよく聞き、自分の思いを表現する子

保育内容

  • 一人ひとりを温かく受け止め、保育士との相互的な関わりを通して信頼関係を築き、人と関わる楽しさや信頼感、思いやりの心を育みます。
  • 基本的生活習慣が身につくように一人ひとりに応じた関わりをもちながら見守っていきます。
  • 島の自然や身近な環境のなかで、さまざまな体験を通して豊かな感性や島を愛する心を育みます。
  • 保育所、家庭、地域社会と密に連携・協力を図り、共に子育てを行います。

保育時間

通常保育時間月曜~金曜午前7時30分~午後6時00分まで
土曜午前7時30分~午後0時30分まで
休所日日曜・祝日・年末年始

特別保育

延長保育

保護者の都合により、通常の保育時間を超えて実施する保育です。

現在実施しておりません。

一時預かり

保護者がパートタイムなど不規則な就労形態の家庭の児童や保護者の傷病、入院あるいは育児疲れをリフレッシュしたい時など、一時的に保育が必要となる児童を保育します。

現在実施しておりません。

休日保育

保護者の事情で休日に保育できない場合の保育です。

現在実施しておりません。

地域子育て支援拠点(センター)

現在実施しておりません。

その他子育て支援

子育てサロン

母親が集まり、手芸教室、クッキング、おもちゃ作りなどをしながら、子育てについて話し合ったり、また、地域の人たちにも声をかけ一緒に参加したりなど、良い交流の場となっています。

親子読書

親子で読書が楽しめるように図書の貸し出しをしています。

保育所の1日

7:30順次登所
8:00 
9:00クラスや異年齢児との自由な遊び
10:00おやつ(1歳児~2歳児)、年齢に応じた遊び
11:00戸外あそび、園外保育
11:30給食
13:00午睡
15:00おやつ
16:00

降所準備

順次降所

18:00

年間行事

年間行事 春


入所式、家庭訪問(必要に応じて行う)、保育参観、島四国巡り、桜花見、町民運動会など

 
年間行事 夏


いりこ加工場見学、磯遊び、七夕祭り、プール開き、ミニキャンプ、お楽しみ会など

 
年間行事 秋


おまつりごっこ、親子遠足、防災訓練、どんぐり拾い、ハロウィン、ファミリー参観など

 
年間行事 冬


発表会、クリスマス会、もちつき、豆まき、ひなまつり会、バイキング、お別れ会、
お別れ遠足など


 

 

○おべんとう給食
○クッキング

 

その他

  • 1年中で一番忙しい漁の時期を避け、小学校・中学校と一緒に町民運動会に参加したり、ミニキャンプやお楽しみ会・発表会などに地域の人や小学生を招待したりして島全体で交流を深めています。
  • 絵本の読み聞かせや、保育所訪問を通して、小学生や中学生との交流を楽しんでいます。
  • 6~9月の間、保護者がいりこ漁に従事している市内の他保育所に通っている幼児の季節保育を行っています。

施設長からのひと言

園長からのひと言

 子どもたちは、小さいときから島の人々から愛され、見守られて成長しています。
 一人ひとりを大切にした保育や家庭的雰囲気を心がけ、異年齢の子ども同士のつながりが十分もてるよう保育内容を考えています。
 自分の生まれ育った島のすばらしさを感じたり、島を愛する心が育つよう身近な海や自然、煮干し工場の見学、伝統行事などの直接体験を通して、不思議さ・おもしろさ・美しさを十分に味わい、好奇心や探究心をもち、表現力などの基礎が養われればと思っています。
 また、島だけでは味わえないいろいろな出来事や自然に触れる機会をもち、興味や関心を人や物・自然とのかかわりを深めたり、感動したことを伝え合う楽しさや喜びを子どもと共感・共有していくことで豊かな感性や意欲が育ってくれればと願っています。

 

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