香川県では、こども基本法に基づく県こども計画の策定に向けて、県内の子どもの生活状況などを把握するとともに、支援制度の利用状況や問題点を明らかにし、より効果的な支援のあり方について検討するため、「香川県子どもの生活状況調査」を実施しました。

調査の概要

子どもとその保護者に対する調査

　　調査対象：県内の小学５年生、中学２年生及び高校２年生の児童・生徒並びにその保護者

　　　　　　　（各学年の児童・生徒数の25％を抽出） 　　　 　　
　　　　　　　　小学５年生　　（児童数）   2,024人　（保護者数） 2,024人
　　　　　　　　中学２年生　　（生徒数）   2,117人　（保護者数） 2,117人
　　　　　　　　高校２年生　　（生徒数）   2,077人　（保護者数） 2,077人　　

　　　　　　　　　　計   　（児童・生徒数）6,218人　（保護者数） 6,218人

　　調査時期：令和6年2月6日～3月6日

　　調査方法：住民基本台帳を基に無作為抽出　郵送による配付・回収またはインターネット回答

　　回答状況： 【児童・生徒】有効回答数 2,556件（有効回答率41.1%）

　　　　　　　 【保護者】有効回答数 2,685件（有効回答率43.2%）

相談・支援機関に対する調査

　　調査対象：子どもや保護者の相談・支援に携わる機関120機関

　　　　　　　保育所・幼稚園、スクールカウンセラー・スクールソーシャルワーカー、教育支援機関、

　　　　　　　高等学校（定時制・通信制）、母子・父子自立支援員、福祉事務所、児童相談所、

　　　　　　　児童福祉施設、民生委員・児童委員、社会福祉協議会、NPO法人

　　調査時期：令和6年2月6日～2月27日

　　調査方法：郵送による配付・回収またはメール回答

　　回答状況：有効回答数104件（有効回答率86.7%）

　【ダウンロード】

　　香川県子どもの生活状況調査報告書 （pdf形式　3560KB）

　　香川県子どもの生活状況調査報告書【概要版】（pdf形式　737KB）