香川県ひとり親世帯等実態調査について
香川県では、県内の母子家庭、父子家庭及び寡婦(以下「ひとり親家庭」という。)の生活実態等を把握し、今後のひとり親家庭への福祉施策を効果的に推進するための基礎資料を得ることを目的として、「令和5年度香川県ひとり親世帯等実態調査」を実施しました。
調査の概要
令和5年度香川県ひとり親世帯等実態調査
調査の対象
(1) 母子世帯
令和5年8月1日現在、県内に住所を有し、現に児童を扶養している配偶者のいない女子と その児童からなる世帯(児童は、児童扶養手当受給者の児童:18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある者、又は20歳未満で政令の定める程度の障害の状態にある者)
(2) 父子世帯
令和5年8月1日現在、県内に住所を有し、現に児童を扶養している配偶者のいない男子とその児童からなる世帯(児童は、児童扶養手当受給者の児童:18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある者、又は20歳未満で政令の定める程度の障害の状態にある者)
(3) 寡婦
令和5年8月1日現在、県内に住所を有し、現に20歳未満の児童を扶養しておらず、かつ配偶者のいない女子で、かつて母子世帯の母として児童を扶養していたことがある者
調査基準日 令和5年8月1日
調査期間 令和5年8月1日~8月31日
調査内容
(1) ひとり親家庭の状況について
(2) 養育費について
(3) 面会交流について
(4) 子どもの習い事について
(5) 親の就業状況
(6) 住居の状況
(7) 家計の状況
(8) 健康について
(9) 困っていることや悩みについて
(10) 行政や福祉制度について
【ダウンロード】
令和5年度香川県ひとり親世帯等実態調査 調査結果報告書(pdf形式 6,779KB)