内海保育所

基本情報
保育所名称内海保育所
郵便番号761-4421
住所小豆郡小豆島町苗羽甲1869-1
電話0879-82-3837
FAX0879-82-3837
公・私
定員・実施内容
定員40
乳児保育実施有り
延長保育実施有り
一時預かり実施無し
休日保育実施無し
地域子育て支援拠点
(センター)
実施無し
受入可能状況可能(令和6年12月1日時点)

その他の情報

施設

施設情報
経営主体小豆島町
施設長名山口 享佳
敷地面積1,163.7m2
建物面積417.0m2
建物構造鉄筋コンクリート造平屋建

入所の概要

入所できる年齢

生後2ヶ月から小学校就学前までのお子さんが入所できます。

令和6年4月1日現在の入所児童数
0歳1歳2歳3歳4歳以上合計
1名7名4名2名14名28名
職員数
施設長保育士調理員合計
1名12名2名15名

保育方針

  • ふるさとを愛し、人間性豊かでたくましく未来に生きる人づくり
  • 日常生活に必要な基本的生活習慣を育成し、自立の態度を養う
  • 生命を大切にし、人権を尊重する心の育成を図る
  • 恵まれた自然環境や地域の特色を生かした自然体験を取り入れ、体力や学力の基礎を培い、主体的な子どもの育成を図る
  • 幼・小・地域との連携を密にし、いろいろな人とのかかわりを大切にして生きる力の基礎を養う

保育内容

①個人生活の中で、身に付けていかなければならない基本的な生活習慣(食事・排泄・睡眠・衣服の着脱など)が生活の流れの中で、段階的に確立していけるように経過し、安全な生活への態度を育てる。

②栽培活動など豊かな体験を通して、思いやりの心を育てるとともに、様々な機会において命あるものに対する畏敬の心の育成を図る。

③0歳児から5歳児が同じ空間で生活している内海保育所ならではの異年齢の関わりを大切にし、普段の生活の中での自然な関わり、また、保育者の意図的な関わりを年間を通して計画し、異年齢交流保育からの育ちを図る。

④保育所から小学校へ滑らかに移行できるように、発達の連続性を踏まえた交流や、職員間の研修を図るなど、幼・小・中との連携を積極的に進めていく。 

保育時間

 
通常保育保育標準時間利用月曜~土曜午前7時30分~午後6時30分まで(最大11時間)
保育短時間利用月曜~土曜(基本)午前8時30分~午後4時30分(最大8時間)
休所日日曜・祝日・年末年始

特別保育

延長保育

保護者の都合により、通常の保育時間を超えて実施する保育です。

【保育標準時間利用】午後6時30分~午後7時(30分)
【保育短時間利用】午前7時30分~午前8時30分、午後4時30分~午後7時
 ※土曜日は午後6時30分までです。

一時預かり

保護者がパートタイムなど不規則な就労形態の家庭の児童や保護者の傷病、入院あるいは育児疲れをリフレッシュしたい時など、一時的に保育が必要となる児童を保育します。

実施しておりません。

休日保育

保護者の事情で休日に保育できない場合の保育です。

実施しておりません。

地域子育て支援拠点(センター)

専業主婦家庭も含めた地域全体の子育て支援として次のような事業を実施しています。どなたでも無料で利用できますのでお気軽にご連絡ください。

実施しておりません。

その他子育て支援

○障害児保育
○乳児保育 離乳食も実施
○アレルギーのお子さんには、相談に応じてアレルギー食も実施
○老人福祉施設訪問等世代間交流事業
○地域における異年齢児交流事業
○保護者等への育児講座
○郷土文化伝承活動
○子育て情報の発信

保育所の1日

 
7:30~順次登所、健康観察
8:00異年齢交流(室内外での自由な遊び)
9:30おやつ
10:00クラスでの活動(園内、園外)
11:30~
12:00~
0・1・2歳児給食
3・4・5歳児給食
13:00~絵本タイム 0・1・2歳児午睡
14:00~午睡    3・4・5歳児午睡
15:00おやつ
16:00異年齢交流(室内外での自由な遊び)
18:30順次降所、健康観察

年間行事

年間行事 春


入所式
こどもの日の集い
どろんこ遊び、田植え、親子遠足、総合避難訓練、内科健診、歯科健診

 
年間行事 夏


七夕まつり、お年寄りとの交流、海水浴、プール遊び

 
年間行事 秋


敬老会、老人施設訪問、ミニ運動会、稲刈り、太鼓遊び、いもほり、ハロウィン、
防犯教室、親子運動会、寒霞渓へ遠足、内科健診

 
年間行事 冬


発表会、クリスマス会、初詣、こままわし大会
節分(豆まき)、マラソン大会
ひなまつり、なわとび大会、修了式、お別れ交流遠足

 

その他

年間を通じての行事

  • 体操教室
  • 英語で遊ぼう
  • 異年齢交流保育・世代間交流
  • 他保育所、幼稚園、小学校との交流
  • 給食について:3歳以上児は学校給食になります(※長期休業中は保育所給食)離乳食は個別に対応しています。

施設長からのひと言

園長からのひと言

 内海保育所のよさは、家庭的な温かい雰囲気の中で保育や子育て支援を行っていることです。養護と教育の両面から子どもの成長を支援しています。
 異年齢交流保育を積極的に取り入れることで、縦のつながりが深まり、0~5歳児が自然な形でふれ合っています。
 また、地域のいろいろな人とのかかわりや、身近な自然とふれ合う機会を計画的に取り入れて、地域に開かれた保育所となるよう、積極的に子育て支援をしています。

 

▲ ページ先頭に戻る