中央保育所

基本情報
保育所名称中央保育所
郵便番号769-0210
住所綾歌郡宇多津町1941
電話0877-49-0206
FAX0877-49-0206
公・私
定員・実施内容
定員150
乳児保育実施無し
延長保育実施有り
一時預かり実施無し
休日保育実施無し
地域子育て支援拠点
(センター)
実施無し
受入可能状況年齢によって不可(令和7年1月1日時点)

その他の情報

施設

施設情報
経営主体宇多津町
施設長名菅 美和
敷地面積1,394m2
建物面積1,047m2
建物構造鉄筋コンクリート造2階建

入所の概要

入所できる年齢

満1歳から小学校就学前までのお子さんが入所できます。

令和6年4月1日現在の入所児童数
1歳2歳3歳4歳5歳合計
16名15名22名15名21名89名
職員数
施設長副施設長保育士調理員合計
1名1名14名1名17名

保育理念

  • 一人ひとりの子どもの育ちを支えます。
  • 保護者の子育てを支えます。
  • 子どもと子育てにやさしい地域をつくります。

保育方針

  • 各年齢の子どもたちがふれあい、交流することを大切にしながら豊かな人間性が育つようにする。
  • 自分のしたいあそびが十分できるよう環境を整え、個々の自発性や個性を尊重しながら、
     ゙生きる力゙が育っていくよう適切な援助を心がける。
  • 安心し、安定して保育所生活が送れるよう保護者、子ども、職員間でのコミュニケーションを積極的に図る。
  • 園庭などで活発に遊んだり、散歩をしたりする機会を多く取り入れ、運動能力を育て情緒を豊かにする。
  • 自ら発見したり、生命の尊さを共に感じたりできるよう、様々な実体験やいろいろな人とのかかわりの機会を設ける。

保育目標

感じる力・かかわる力・生きる力を育てる

  • 健康でたくましい子ども
  • やさしい子ども
  • よく見、よく聞き、よく考える子ども

中央保育所はこんなところです

満1歳から就学児まで幅のある年齢層の中で、各年齢の発達保障とともに、楽しい生活を保障するところです。

☆ 子どもが安定した生活を送るのに必要な基本的事項(生命の保持及び情緒の安定にかかわる事項)を養うために機能する『養護』と、生涯にわたる人間形成の基礎を培うように健全な心身のバランスと発達を図るために機能する『教育』を一体とした保育で、家庭教育の補充を行っています。(豊かな感性をもった子どもの育成)

☆ 人間として生きる力を持つ子ども(自主)、互いに認め合い支え合う子ども(協調)を目標に、自分でできる力と、仲間と助け合い、気づき合い、伝え合いながら共に育つ力をめざしています。

☆ 遊びを中心に豊かな環境、魅力ある保育室を用意し、異年齢(1歳~5歳)との交流などを通して意欲(やる気)、心情(思いやりの心)、態度(秩序感)を育てます。

☆ 子どもたちが家庭的なくつろいだ雰囲気で過ごせる環境構成を工夫しています。

☆ 一日の生活の中で、挨拶、食事、排泄など基本的生活習慣が身につくよう保育しています。

☆ 子どもの保育が必要な状況に応じて早出、居残り保育をしています。

保育時間

通常保育時間月曜~金曜標準時間保育
(11時間保育)
午前7時30分~午後6時30分
短時間保育
(8時間保育)
午前8時30分~午後4時30分
土曜 【第1・3土曜日】午前8時30分~午後5時
【第2・4・5土曜日】午前8時30分~午後0時
 ※早出保育対応あり
延長保育時間月曜~金曜 午前7時30分~午後7時
休所(園)日日曜・祝祭日・年末年始

特別保育

延長保育

保護者の都合により、通常の保育時間を超えて実施する保育です。

◎中央保育所の開所時間は、
 午前7時30分~午後7時です。

【標準時間保育の延長保育料】
 月額単発
18:30~19:00¥2,500(含おやつ代)¥300(含おやつ代)

標準時間保育(11時間保育)認定の保育時間は、午前7時30分~18時30分です。

【短時間保育の延長保育料】
 月額単発
17:00~17:30¥1,500¥200
17:00~18:00¥2,000¥250
17:00~18:30¥2,500¥300
17:00~19:00¥3,500(含おやつ代)¥400(含おやつ代)

◎短時間保育(8時間保育)認定の保育時間は、
午前8時30分~午後4時30分です。(延長料金は午後5:00から徴収いたします。)

 ※単発の延長保育料の上限はありません。(月額を超えることもあります)

 ※午後6時30分以降の延長保育については、副食代(おやつ代)を含みます。

【早朝保育の延長保育料】
 月額
7:30~8:30¥2,000
8:00~8:30¥1,500

一時預かり

保護者がパートタイムなど不規則な就労形態の家庭の児童や保護者の傷病、入院あるいは育児疲れをリフレッシュしたい時など、一時的に保育が必要となる児童を保育します。

現在実施しておりません。

休日保育

保護者の事情で休日に保育できない場合の保育です。

現在実施しておりません。

地域子育て支援拠点(センター)

現在実施しておりません。

その他子育て支援

育児相談毎週木曜日の午前中、電話での育児相談を実施しています。
随時直接保育所に来られる方の相談も実施しています。
ふれあいあそび奇数月の第3水曜日に1・2・3歳、偶数月の第3水曜日に4・5歳を対象に降所時間を利用して、親子でふれあいタイムをもっています。日頃実践している手遊びやわらべうた遊びを紹介しています。

保育所の1日

7:30登所(早出保育)
8:00自由あそび
9:30おやつ
10:00お話しタイム
10:30室外遊び(散歩・自由・一斉)
11:30給食
13:00着替え
昼寝
着替え
14:00
15:00おやつ
15:30降所準備(粗大あそび、チャレンジタイム)
16:30降所
17:00延長保育
19:00

年間行事

年間行事 春


入所式、健康診断、保育参観、芋のつるさし、サマータイム

 
年間行事 夏


七夕祭り、納涼大会、プール開き

 
年間行事 秋


運動会、 遠足、こんぴらウォーク、健康診断、親子遠足

 
年間行事 冬


ふれあい茶会、生活発表会、クリスマス会、節分、座禅、かけっこ大会、保育参観、
ひなまつり、体験入学、お別れ会、お別れ遠足、交通安全教室、修了式

 

施設長からのひと言

園長からのひと言

―――すばらしい仲間づくりを―――
~自立のための「はじめの一歩」~

 

 子どもたちのみならず、人はだれでも多様な選択肢の中で生きています。
 多様な選択肢の中から「選択」していく力を乳幼児の時から備えていくこと、自分で選び、決める。自分で決めたそこには必ず責任というものが伴ってきます。このくり返しの体験が「自立」という方向につながっていくと思っています。そんな環境をいっぱい用意しながら、保育所(1~5歳)ならではの異年齢の交わりを持ち、「中央っ子」としての絆を深めていきます。
 そして家庭や地域社会としっかりと手を取り合いながら、対話を通し、一人ひとりの違いを認め合える仲間づくりと自分や仲間を大切にする心が育つよう子どもの目線にたった保育をしていきたいと思っています。「ゆったりと豊かに!」

 

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