平山こども園
認定こども園名称 | 平山こども園 <幼保連携型> |
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郵便番号 | 769-0210 |
住所 | 綾歌郡宇多津町2626‐1 |
電話 | 0877-49-0851 |
FAX | 0877-85-5854 |
公・私 | 私 |
定員1号認定 | 15 |
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定員2・3号認定 | 80 |
乳児保育 | 実施有り |
延長保育 | 実施有り |
一時預かり | 実施有り |
休日保育 | 実施無し |
地域子育て支援拠点 (センター) | 実施無し |
受入可能状況 | 年齢によって不可(令和7年1月1日時点) |
その他の情報
施設
経営主体 | 社会福祉法人 醍醐福祉会 理事長 筑後 誠隆 |
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施設長名 | 筑後 孝治 |
敷地面積 | 2,346m2 |
建物面積 | 1,200m2 |
建物構造 | 鉄筋コンクリート造一部2階建 |
入園の概要
入園できる年齢
生後3ヶ月~就学前
0歳 | 1歳 | 2歳 | 3歳 | 4歳 | 5歳 | 合計 | |
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保育認定 | 6名 | 13名 | 17名 | 16名 | 8名 | 15名 | 75名 |
教育認定 | ー | ー | ー | 4名 | 6名 | 5名 | 15名 |
園長 | 副園長 | 保育教諭 | 調理員 | その他 (事務・保育補助) | 合計 |
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1名 | 1名 | 21名 | 4名 | 1名 | 28名 |
こども園の方針
保育理念
- 子ども一人ひとりを大切にし、豊かな人間性を育む環境保育に取組み、地域に愛される保育施設づくりをする。
保育方針
- さまざまな体験を通して豊かな感性を育み、意欲的・主体的にたくましく生きる基礎を培うとともに、感謝とやさしさの心を育む
保育目標
- 子ども達の自立を促します
子ども達が様々なことに挑戦できる環境を整え、失敗してもその子の努力を認め、「私には能力がある」と思えるような援助をしていきます - 社会と調和して暮らせるよう導きます
年齢に応じた子ども達の居場所やブループの人数を考慮し、「人々は私の仲間だ」と思えるような関わりをしていきます。
また、保護者や祖父母の方々、そして、地域の方々との交流を通じて、社会への感謝を育てます。
教育・保育内容
- 1・2歳は、育児担当制を取り入れ、一人ひとりの子どもに深く関わり「一人ひとりを大切にする保育」を実践しています。食事、排泄、外遊びは、担当の保育者と一緒に行動し、個々の成長を把握していきます。
- 3・4・5歳は、子ども一人ひとりの発達を保障するため、ごっこ遊びや、役割遊びなど遊びを通じ、子どもの社会化(人間関係、仲間意識)を育て、体育指導で運動発達を育て、絵本の読み聞かせで、聞く耳を育て、わらべうたで音楽の基礎を身につけ、絵画指導で、絵を描く楽しさを味わわせます。
- 職員は、子ども一人ひとりを尊重すべき人格者として、子ども自身の発達する力を信じ、好きなことにチャレンジ出来るように援助します。また、さまざまな人、自然とのかかわりを体験させ、子どもの豊かな感性を育てます。
- だれをも排除しない、否定しない、きめつけない、みんなが幸せになれる集団づくりをめざし実践します。
開園日及び開園時間
通常保育時間 | 教育時間および短時間 | 午前8時~午後4時30分 |
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標準時間 | 午前7時~午後6時 ※ | |
延長保育時間 | 月曜~金曜 | 午前7時~午後7時まで |
土曜 | 午前7時30分~午後5時まで | |
休所(園)日 | 日曜・祝祭日・年末年始 |
特別保育
延長保育
保護者の都合により、通常の保育時間を超えて実施する保育です。
保護者負担金 | 1ヶ月1,000円~4,000円 |
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申込方法 | 直接保育園に申し込み |
一時預かり
保護者がパートタイムなど不規則な就労形態の家庭の児童や保護者の傷病、入院あるいは育児疲れをリフレッシュしたい時など、一時的に保育が必要となる児童を保育します。
受入年齢 | 1歳児から小学校就学前 |
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負担金 | 1時間500円 食事代500円 |
申込み | 園へ直接申請。事前予約が必要。 |
保育時間 | 月~金 9:00~16:30 |
休日保育
保護者の事情で休日に保育できない場合の保育です。
現在実施しておりません。
地域子育て支援拠点(センター)
専業主婦家庭も含めた地域全体の子育て支援として次のような事業を実施しています。どなたでも無料で利用できますのでお気軽にご連絡ください。
現在実施しておりません。
その他子育て支援
子育て電話相談 | 毎週月・水・金曜日の午前中、電話での育児相談を実施しています。直接保育園へ来られる方の相談もしています。 |
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のびのび広場 | お子さんが当園の子ども達と一緒にのびのび遊び、お母さんものびのび出来る空間を提供出来ればと考え、毎週月・水・金曜日の午前中に園庭を一般に開放しています。 |
こども園での1日
7:00 | 早出保育開始 |
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8:30 | 登園、持ち物の片づけ |
9:00 | 自由遊び(選べる遊び) (1・2歳児はおやつタイム) |
10:00 | 室内外の遊び (お話しタイム、散歩、集団遊び) |
12:00 | 給食 |
13:00 | 睡眠(5歳児は夏季まで) |
14:00 | |
15:00 | おやつ 自由遊び(選べる遊び) |
16:30 | 降園準備、降園 |
17:00 | |
18:00 | 延長保育 |
19:00 | 延長保育終了 |
年間行事
入園式、お花見給食、親子遠足、たけのこ掘り、保育参観、給食試食会、座禅
お泊り会、七夕祭り、プラネタリウム見学、夕涼み会、プール
運動会、秋の遠足
生活発表会、クリスマス会、節分、おたのしみ茶会、祖父母参観、たこあげ大会、
保育参観、かけっこ大会、ひなまつり、もちつき大会、交通安全教室、お別れ会、
お別れ遠足、修了式
毎月の行事
お誕生会、身体測定、避難訓練、おはなし会、わらべうた、体操教室(4・5歳児)、硬筆教室(5歳児)
その他
- 隣接する平山児童公園を利用して、運動会、たこあげ大会、かけっこ大会、日々の遊び、自然探索、散歩コースなどの活動をしています。
- 毎月の誕生会では、命の尊さ、感謝することの大切さを知らせています。
- 毎月避難訓練を行い、安全管理を徹底しています。
- 地域のお年寄りや自治会、婦人会の人たちと交流し、地域に愛される園づくりをしています。
- 子育て相談にも応じています。どんなことでもお気軽にご相談ください。
施設長からのひと言
生まれたばかりの赤ちゃんは、言葉も知らなければ、自分で食べることも歩くことも出来ません。そんな赤ちゃんが、周りを観察しながら、たくさんのことを学び始めます。まず、そのことに感動します。
そして、子ども達は、園での生活の中で友達同士がお互の刺激になり、発達を促進し、ケンカと仲直りを繰り返しながらコミュニケーションの方法を学びます。仲間とは、お互いの考えや信じられるもの、能力さえもが違っていても、許し合い認め合えるのが本当だと考えます。そんな本当の仲間作りが学べる園でありたいと考えます。
また、子ども達は、大人達の言う言葉から学ぶことよりも、大人達の行う行動から学ぶことが多いと考えます。私達は、常に子ども達のモデルになっていることを意識しながら保育していきたいと考えます。
人間は、楽しいことや興味のあることを行っている時の方が学ぶ力があるそうです。園の生活や行事が、子ども達にとって魅力があり、楽しいものである様に努力していきたいと考えます。