高松保育園

基本情報
保育所名称高松保育園
郵便番号760-0044
住所高松市御坊町2-2
電話087-821-9347
FAX087-851-0857
公・私
定員・実施内容
定員230
乳児保育実施有り
延長保育実施有り
一時預かり実施有り
休日保育実施有り
地域子育て支援拠点
(センター)
実施有り
受入可能状況年齢によって不可(令和2年2月1日時点)

その他の情報

施設

施設情報
経営主体社会福祉法人 紹隆会
施設長名堀 淳乗
敷地面積1,337.647m2
建物面積1,001.62m2施設平面図
建物構造鉄筋コンクリートブロック造2階建
一部3階建

入園の概要

入園できる年齢

産休明けから小学校就学前までのお子さんが入園できます。

平成31年4月1日現在の入所児童数
0歳1歳2歳3歳4歳以上合計
4名15名24名30名52名125名
職員数
施設長保育士看護師栄養士調理員その他合計
1名27名1名2名3名8名42名

保育方針

  • どの子も一人ひとり違ったいのちに生かされ育ちます。然もたった一つきり、大事な大事ないのちです。伸びゆく生命の輝きに、古人は不思議な縁(えにし)で授かった大切な宝もの……子宝と教えてくれました。子どもは私たちだけの意のままによる生産物でも、支配物、所有物でも、ましてや愛玩物でもありません。思えば私たちも、また、いのちに生かされ一人ひとりが違います。
    みんな違って、みんないい、その根っ子のいのちを尊重し合って、互いに手をとり、幼いいのちがすこやかに成長できるようお手伝いに努めたいと思います。

保育内容

  • 先ずは、どの子も安心して過ごせる環境が必要であり、保健・衛生・食事面にも配慮した心身の健康生活が第一です。そして、それぞれの違いをしっかり認め守って、どの子にもある長所の成長をゆったり焦らず待って、一人ひとりの発達を気長く支援します。同年齢や異年齢の集団生活のなかで子ども同士、子どもと私たち、保護者の方々と私たち、更には私たち同士の間にもさまざまなぶつかり合いもあろうけど、それは互いに磨き合う共育ちであり、互いに生かし生かされ合っていく共生きの場でもございます。園長始め、私たち一同いたらぬ者ばかりですが、子どもや皆さまとともに、共育・共生に励みたいと念じております。

保育時間

通常保育月曜~土曜:保育標準時間午前7時~午後6時まで
保育短時間午前8時半~午後4時半まで
延長保育月曜~土曜: 午前6時40分~深夜1時まで
休所(園)日日曜・祝祭日・年末年始・3月30日、3月31日

特別保育

延長保育

①保育標準時間型の場合
保護者の都合により、通常の保育時間を超えて実施する保育です。

2時間(夜8時まで)以降の利用児童は夜間保育園での保育となります。
なお、早朝6:40~7:00の保育を希望される場合は、必ず前日17:00までの申込みに限るものとし、利用料は1名につき日額500円とします。

[保護者負担金]通常利用(月額)
1時間 4,000円(補食)
2時間 8,000円(夕食)
3時間 10,000円(夕食・おやつ)
4時間 11,000円(夕食・おやつ)
5時間 12,000円(夕食・おやつ)
6時間 14,000円(夕食・おやつ)
7時間 15,000円(夕食・おやつ)
臨時の利用(日額)は30分ごとに300円増し。夕食は当日午前中の、お申し込みにより一食300円で支給可能。
[申込方法]園に備えつけの申込書により、あらかじめ直接保育園に申し込んでください。
ただし緊急な場合は、当日、または事後速やかに手続きをおすませください。

②保育短時間型の場合
延長を希望の方は30分300円の利用料金になります。

一時預かり

保護者がパートタイムなど不規則な就労形態の家庭の児童や保護者の傷病、入院あるいは育児疲れをリフレッシュしたい時など、一時的に保育が必要となる児童を保育します。

[受入できる年齢]生後4ヵ月経過後~就学前の児童
[保護者負担金]1日2,500円 半日1,500円(給食・おやつ含む)
[申込方法]利用希望の方は事前登録要。年度毎に更新。
用紙はホームページよりダウンロード可。
[保育時間]月~土曜日8:30~17:30、以後は22:00まで夜間保育園の半日一時保育(2,000円、夕食・おやつ)を利用して延長できます。
8:00より又は18:00までは応相談、30分毎 500円
半日は、8:30~13:00(3歳未満児のみ朝のおやつ・昼食)、13:00~17:30(昼のおやつ)のどちらかを1,500円で利用できます。

休日保育

保護者の事情で休日に保育できない場合の保育です。

[保護者負担金]満1歳以上小学1年生までの児童とし、昼食・昼のおやつは持参。
無料:市内認可保育所、幼稚園、こども園在籍で就労を必要とする方
有料(1日2000円):小学生、県外、市外の保育所、幼稚園、こども園在籍、在宅の方
1日の利用人数:日曜日は担当者は2人ですので、定員11人、祭日は担当者3人で定員18人です。
[申込方法]

園にて受け付け後、園に備え付けの申込書により直接保育園に申し込めば、申し込み以後、年度内の必要とする休日の保育が受けられます。年度毎に更新。
用紙はホームページよりダウンロード可。

[保育時間]午前8時30分~午後5時30分まで
[その他]5月の連休及び年末の12月29日、30日についても保育いたします。ただし4月1日~4日の日曜、4月30日~5月2日及び12月31日~1月3日のすべての日は除きます。

地域子育て支援拠点(センター)(月曜、日、祭日休み)

一般開放事業として家庭で子育ての方も含めた地域全体の子育て支援を実施しています。お子さまとご一緒に、気軽にご参加ください。 

  • 毎月8回の活動日以外は地域開放しますので、親子でどうぞ(9:00~18:00) (月・日・祭日休み)
  • くわしくは http://oumanooyako.sakura.ne.jp/をご覧ください。
  • 子育て・健康相談は園医師、看護師、保育士、カウンセラーによる面接・電話・FAXによる相談。
  • 子育て、孫育て、自分育てサークル「香川みすずさんの会」、及び子育てボランティアの育成支援及び通信毎月発行
  • 育児や家庭関連の実技や講座の開設と参加開放。 (絵本と小物づくり、おとなアート)
  • 園行事への参加体験保育。
  • 発達に関する相談や専門機関の紹介もしています。
  • 子育て情報や、以上のことをも含めた子育て情報紙「おうまのおやこ」を毎月発行。

その他子育て支援

保育園の1日

6:40開園、早朝延長保育
7:00順次登園
8:00自由あそび
9:30朝の集まり
 (全体保育)
10:00年齢別、プログラム別保育
 3歳未満児午前のおやつ
11:30給食
 後片づけ、おひるね準備
13:00おひるね
14:45おやつ
16:00降園準備
17:00順次降園
 自由あそび
18:00延長保育開始
翌1:00延長保育終了、閉園

年間行事

年間行事 春

入園式、保育参加、子どもの日、親子遠足、花まつり

 
年間行事 夏

地蔵盆のつどい、七夕、林間保育、水泳教室

 
年間行事 秋

七五三参拝、運動会、保育参加

 
年間行事 冬

創立記念発表会、成道会、もちつき、節分・ねはん会・保育参加、ひなまつり、卒園式

 

その他特記事項

  • お寺の保育園です。尊いいのち、生かせいのちをモットーとして、宗教的情操をつちかい、思いやりや感謝の心、活発な動のなかにも静のケジメ、助け合いやはげむことなど、私たちも常に我が身をかえりみながら、ともども実践につとめます。
  • 市の中心部にあるので、園外に出て伝統行事や地域の社会にふれ、野外に出かけては四季の移ろいや自然の営みに親しむ機会を数多くとっています。
     3歳児以上は、体操・水泳教室での運動あそび、芸術士や臨床美術士によるアートを楽しんでいます。
  • 定められた内科・歯科の健診以外に、独自に3歳以上児について視力・尿の諸検査を行い、予防と早期発見に努めています。特に1歳未満の乳児及び希望するその他の児童を対象に月1回小児科園医師による健診と健康相談、その他随時専門家による発達相談実施。(以上すべて無料)
  • 本年度で創立73周年を迎えたが、食糧難の昭和22年設立当初より幾多の困難に耐えて、米食中心の完全給食を実施してきました。現在も季節・行事にちなんだ和食に力点を置き、多様な食材の使用と工夫によって、豊かな味覚と食作法の育成に努めています。
  • 3歳以上児については、給食米代月額500円をご負担ください。
    令和元年10月より幼児教育無償化に伴い、副食費もご負担いただきます。

施設長からのひと言

園長からのひと言

 大切なお子さまのことです。できれば、お子さま同伴(ご家族の方も)のご来園をおすすめします。施設や保育の現場を直接ご覧になり、私たち職員とも顔を合わせて、何なりと話し合い、おたずねください。入園する、しないに関わらずご遠慮なく、いつでもお越しください。まちなかで園の駐車場はありませんので近くのパーキングのご利用をお願いします。

 

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