観音寺中部こども園

基本情報
認定こども園名称観音寺中部こども園 <幼保連携型>
郵便番号768-0012
住所観音寺市植田町1217
電話0875-25-8359
FAX0875-25-8723
公・私
定員・実施内容
定員1号認定6
定員2・3号認定120
乳児保育実施有り
延長保育実施有り
一時預かり実施有り
休日保育実施無し
地域子育て支援拠点
(センター)
実施有り
受入可能状況不可(令和7年1月1日時点)

その他の情報

施設

施設情報
経営主体社会福祉法人 ときわ福祉会
理事長 平井 洋三
施設長名平井 運子
敷地面積5,660.04m2
建物面積1,155.1m2
建物構造鉄筋コンクリート造2階建

入園の概要

入園できる年齢

生後3ヶ月から小学校就学前までのお子さんが入園できます。

令和6年4月1日現在の入所児童数
 0歳1歳2歳3歳4歳5歳合計
保育認定6名18名27名20名22名24名117名
教育認定0名3名1名4名
職員数
施設長副園長保育教諭保育士調理員その他合計
1名2名18名1名6名8名36名

こども園の方針

  • たくましく心豊かな子ども
     進んで遊びや活動にとりくみ、こどばを豊かに正しく身につける。
  • ひとり立ちできる子ども
     個々に応じた発達を図るとともに、日常生活に必要な基礎的・基本的習慣や態度を養う。
  • 思いやりのある子ども
     友だちと仲良く遊ぶ中から助け合い、他人の痛みを自分のものとして考える心を養う。
  • 創造力のある子ども
     個々が持っている個性を発見、大切にしながら、自分で考え進んでなんでもとりくめる力を培う。

教育・保育内容

  子ども主体の見守る保育

  • 「遊」「食」「寝」の生活の場を分け、子どもの自発的活動を中断させない子ども主体の保育
  • 子ども一人一人の発達を理解し、一人一人の特性に応じた選択性保育
  • 多様な大人、子ども同士の関わりから子どもの自立を促す異年齢保育
  • 乳児期から連続した育ちを多面的に支えるため全職員が連携して関わるチーム保育
  • 地域との連携交流を積極的に取り入れ子どもの社会性を育む保育

開園日及び開園時間

 保育認定こども教育標準時間認定こども
  標準短時間
通常月曜~金曜7:30 ~ 18:308:30 ~ 16:308:30 ~14:30   
14:30~16:30(預かり保育)
土曜日7:30 ~18:008:30 ~ 16:30 
延長月曜~金曜18:30~ 19:007:30 ~ 8:30
16:30 ~ 19:00
 
閉園日

日曜・祝祭日・年末年始(12/29~1/3)   園長が必要と認めた日

土曜・日曜・祝日・長期休業日
夏休み(8/13~8/16)
冬休み(12/28~1/4)
春休み(3/28~3/31)
園長が必要と認めた日

特別保育

延長保育

保護者の都合により、通常の保育時間を超えて実施する保育です。

保護者負担金

15分毎に300円

申込方法その都度申込み

一時預かり

保護者がパートタイムなど不規則な就労形態の家庭の児童や保護者の傷病、入院あるいは育児疲れをリフレッシュしたい時など、一時的に保育が必要となる児童を保育します。
 (保育士が在園時以外に預かれる人数がいる場合です)

受入できる年齢1歳児から就学前
保護者負担金3歳児未満(1日3,000円・半日1,500円)
3歳児以上(1日2,000円・半日1,000円)
※給食代(1日300円)1日の場合のみ用意できます
申込方法直接こども園に申込んで下さい。TEL:0875-25-8359
保育時間月曜日~金曜日 8時30分~17時00分

休日保育

保護者の事情で休日に保育できない場合の保育です。

現在実施しておりません。

地域子育て支援拠点事業

専業主婦家庭も含めた地域全体の子育て支援として次のような事業を実施しています。どなたでも無料で利用できますのでお気軽にご連絡ください。毎月の活動内容は市のホームページに「わくわく通信」として掲載しています。

こども園開放○わくわくクラブ
 在宅の親子に毎週月~金曜日9時~14時
 (但し、金曜日は妊婦と満1歳未満の親子のみ)
子育て相談・
こども園見学

○わくわくクラブ
 在宅の親子に毎週月曜日9時~14時
○臨床心理士・保健師による就学前児童親子相談
 毎月第1木曜日10時~12時
 (但し、事前にこども園に申込んで下さい。TEL:0875-25-8359)

出張わくわくクラブ常磐総合コミュニティーセンターで毎週水曜日9時~14時
(但し、第3水曜は旧常磐幼稚園)

その他子育て支援

 学童保育(卒園児のみ)常磐小学校1~6年生まで

こども園の1日

 保育認定こどもの1日教育認定こどもの1日
7:30順次登園 
8:30


体調確認
自由あそび
<異年齢あそび>
順次登園 
体調確認
自由あそび
<異年齢あそび>
10:00


朝の会
設定活動
外あそび

朝の会
設定活動
外あそび
11:00
12:00
昼食昼食                        休憩
13:00昼寝
休憩(5歳児)
14:30 保育終了
15:00


おやつ
帰りの会
自由あそび
 
16:30順次降園 
18:30保育終了 

年間行事

年間行事 春


入園説明会、子育て研修会、園外保育、いちご摘み、保護者会総会、交通安全教室、
給食参観(5歳児)、内科・歯科検診、運動会、聴力・視力・尿検査(3歳児以上)                                                                                                                                                  

 
年間行事 夏


子育て研修会、個人懇談、保育参加(0~2歳児)、保育参観(3~5歳児)、
ミニキャンプ、プール遊び、中部星まつり、                               

 
年間行事 秋


交通キャンペーン、ミニ音楽会、いもほり、七五三、お祭りごっこ、
内科・歯科検診、常磐地区文化祭参加、ハロウィンパーティ、生活発表会、
親子遠足(3~4歳児)、引渡し訓練

 
年間行事 冬


クリスマス会、もちつき、成長展、節分、個人懇談、5歳児就学前保育開始、
ひなまつり、親子お別れ遠足、お別れ会、卒園式、新入園児体験保育、
アルバム参観、バイキング会食

 

その他

  • 3~5才児は異年齢集団の中で、お互いに見て、真似して関わって、教え合って自分で考え行動できる力を育んでいます。
  • 子どもの生活リズムを中断させないよう「遊」「食」「寝」の場所を分けています。
  • 3~5歳児は自分の食べられる量を伝え、よそってもらうセミバイキングで食事をします。
  • ラボパーティで英会話や世界の遊びを体験しています。
  • 芸術士と一緒に様々な表現活動を体験しています。
  • 地域との交流で年長児は日本舞踊のお稽古をしています。
  • 離乳食、アレルギー食は家庭と連携し対応します。

施設長からのひと言

園長からのひと言

 観音寺中部こども園は子ども達の発達を、環境を通して促していけるよう保育環境づくりを大切にしています。
 園内には広い敷地を利用した、築山、ビオトープ、菜園があり、園庭には桜、ケヤキ、もみじ、いちょう、どんぐりなど季節感のある木々が多く、子ども達は豊かな自然の中で様々な遊びを楽しんでいます。
 また、室内では保育者が、異年齢の子ども同士で楽しく遊べるような多彩な遊びのゾーンが常設されているため、遊びの続きを楽しみにして登園して来ます。子ども達は毎日の生活や遊びを通し就学後の学習や生活の基礎を育んでいます。
 子どもの可能性を最大限に伸ばしてあげられるよう、本園では一人一人の発達を様々な角度から確認し援助するため、発達チェック表を使い年3回発達チェックをします。

 

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