高松第二保育園
保育所名称 | 高松第二保育園 |
---|---|
郵便番号 | 760-0044 |
住所 | 高松市御坊町2-2 |
電話 | 087-821-5241 |
FAX | 087-851-0857 |
公・私 | 私 |
定員 | 30 |
---|---|
乳児保育 | 実施有り |
延長保育 | 実施有り |
一時預かり | 実施無し |
休日保育 | 実施有り |
地域子育て支援拠点 (センター) | 実施有り |
受入可能状況 | 不可(令和7年1月1日時点) |
その他の情報
施設
経営主体 | 社会福祉法人 紹隆会 |
---|---|
施設長名 | 堀 淳乗 |
敷地面積 | 専用100.023m2 |
建物面積 | 583.08m2 |
建物構造 | 鉄筋コンクリート造3階建 |
入園の概要
入園できる年齢
産休明けから小学校就学前までのお子さんが入園できます。
0歳 | 1歳 | 2歳 | 3歳 | 4歳以上 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|
0名 | 3名 | 8名 | 7名 | 8名 | 26名 |
施設長 | 保育士 | 栄養士 | その他 | 合計 |
---|---|---|---|---|
1名 | 13名 | 2名 | 5名 | 21名 |
保育方針
- ニコニコ 優しい言葉と笑顔で命を大切にし、思いやりのあるこども
- ワクワク 好奇心や冒険心を大切にし、正しく生き抜く元気なこども
- テクテク 身の周りのこともでき、身体を動かして多くの体験をするこども
- ハキハキ 自分の考えをはっきり伝え、人の話を聞くこども
- 長時間保育であることを充分に考慮して、特に明るく、ほのぼのとくつろいだ家庭的雰囲気の中で、きめ細かいお子さまとご家庭への支援につとめます。
保育内容
- 仏教保育の1年間のねらいを定め、保育します。
4月 合掌聞法 5月 持戒和合 6月 生命尊重 7月 布施奉仕 8月 自利利他 9月 報恩感謝
10月 同事協力 11月 精神努力 12月 忍辱持久 1月 和顔愛語 2月 禅定静寂 3月 知慧希望 - 異年齢で過ごす時間が長いので、1歳児が乳児におもちゃを差し出したり、乳児が年長児の膝に座ったり、にぎやかな大家族のような毎日です。
保育時間
通常保育 | 月曜~土曜 | (保育標準時間)午前11時~午後10時まで (保育短時間)午後2時~午後10時まで *土曜日は申請者のみ |
---|---|---|
延長保育 | 月曜~土曜 | 午前8時~深夜1時まで |
休所(園)日 | 日曜・祝祭日・年末年始・3月30日~31日 |
特別保育
延長保育
保護者の都合により、通常の保育時間を超えて実施する保育です。
①保育標準時間型の場合
保護者負担金 | 通常利用(月額) | |
---|---|---|
朝1時間 0円 10:00より 朝2時間 0円 9:00より 朝3時間 0円 8:00より | 夜1時間 4,000円 23:00まで 夜2時間 6,000円 24:00まで 夜3時間 7,000円 1:00まで | |
臨時の利用(日額)は30分ごとに300円増しとなります。 朝延長料はいただきません。 | ||
申込方法 | 園に備えつけの申込書により、あらかじめ直接保育園に申し込んでください。 |
②保育短時間型の場合
延長希望の方は、30分300円の利用料金となります。
一時預かり
保護者がパートタイムなど不規則な就労形態の家庭の児童や保護者の傷病、入院あるいは育児疲れをリフレッシュしたい時など、一時的に保育が必要となる児童を保育します。
実施していません。
休日保育
保護者の事情で休日に保育できない場合の保育です。
保護者負担 | 満1歳以上就学前までの児童とし、昼食・昼のおやつ・水筒・着がえ・おむつは持参。 |
---|---|
申込方法 | 園にて受け付け後、園に備え付けの申込書により直接保育園に申し込めば、申し込み以後、年度内の必要とする休日の保育が受けられます。年度毎に更新。 |
保育時間 | 午前8時30分~午後5時30分まで |
その他 | 5月の連休及び年末の12月29日、30日についても保育いたします。ただし3月30日~4月4日の日曜及び12月31日~1月3日のすべての日は除きます。 |
地域子育て支援拠点(センター)
専業主婦家庭も含めた地域全体の子育て支援として次のような事業を実施しています。どなたでも無料で利用できますのでお気軽にご連絡ください。
・子育て・健康相談は、園医師、看護師、保育士、カウンセラーによる面談・電話・FAXによる相談。
・子育て、孫育て、自分育てサークル「香川みすゞさんの会」の活動、毎月通信発行。
・育児・保育・家庭生活に使える小物づくりや感性を高める講座の開催(絵本と小物づくり・おとなアート)
・低年齢児対象の絵本読み合わせや手遊び(こうさぎおはなし会)
・参加型体験保育実施
・講師の方と自然の中の遊び体験
・ヨーガを楽しむ会
・発達に関する相談や専門機関の紹介
・子育て情報誌「おうまのおやこ」を毎月発行。
・詳細は、http://oumanooyako.sakura.ne.jp/ をご覧ください。
保育園の1日
8:00 | 登園 |
---|---|
延長保育(順次登園) | |
3歳以上児と3歳未満児にわかれて保育 | |
11:30 | 昼食 |
後片付け、お昼寝準備 | |
13:00 | お昼寝 |
14:45 | おやつ |
15:30 | 自由あそび |
18:00 | 夕食 |
19:00 | 異年齢による自由あそび |
20:30 | 入浴(夏のみ)、就寝準備 |
21:00 | 就寝 |
順次降園 | |
22:00 | 延長保育開始 |
翌1:00 | 延長保育終了、閉園 |
年間行事
入園式、こどもの日、花まつり、降誕会、親子遠足
水泳教室(3歳以上)、七夕、保育参加、宿泊保育(年長児)、
地蔵盆のつどい、土曜夜市、ふれあい夏祭り
孫参観、お月見、運動会、七五三参拝、保育参加
もちつき、成道会、冬の風物詩見学(暮の街・イルミネーション)、報恩講、
発表会、節分、卒園旅行(年長児)、ひなまつり、報恩感謝のつどい(5歳児)、
お弁当園外保育、卒園式
その他
- 毎月月初に、興正寺別院にみんなでお参りに行きます。
施設長からのひと言
お地蔵さまに見守られながら、子どもたちは毎日、元気に過ごしています。
当園では、異年齢児保育を通して、兄弟姉妹のように、時には、ケンカしたり、ぶつかり合ったりしながらも、たくましく成長しています。
仏さまの教えを聞いて、いのちを大切にする心、集団生活の中でお互いに、思いやる心、助け合う心、感謝の気持ちを育んでいきます。
少人数の利点を生かした、子どもたちのワクワクするような体験を通して、学びにつながっていくよう、我々、職員一同、努めていきます。