幼保連携型認定こども園 カナン保育園

基本情報
認定こども園名称幼保連携型認定こども園カナン保育園 <幼保連携型>
郵便番号761-8078
住所高松市仏生山町甲745-2
電話087-889-1059
FAX087-888-4617
公・私
定員・実施内容
定員1号認定15
定員2・3号認定105
乳児保育実施有り
延長保育実施有り
一時預かり実施無し
休日保育実施無し
地域子育て支援拠点
(センター)
実施有り
受入可能状況不可(令和6年3月1日時点)

その他の情報

施設

施設情報
経営主体社会福祉法人カナン福祉センター
施設長名白井 知佐子
敷地面積2,967m2
建物面積1,324.34m2
建物構造軽量鉄骨2階建

入園の概要

入園できる年齢

3カ月から小学校就学前までのお子さんが入園できます。

令和4年4月1日現在の入所児童数
0歳1歳2歳3歳4歳5歳合計
5名16名17名25名26名26名115名
職員数
施設長主幹保育教諭保育教諭等事務員等合計
1名2名31名2名36名

保育方針

キリスト教精神に基づき、「心」の保育を大切にしています

  • 心もからだも元気な子
  • 恵みを喜び感謝する子
  • 仲良く生きるひかりの子
  • 広く深く考える子

保育内容

[子どもの側から見ると、カナン保育園はこんなところです]

  • 私たちがおもしろく遊ぶところです。
  • 私たちがいろいろ学ぶところです。
  • 私たちを尊重してくれる所です。すべての子どもが同じように尊重される所です。
  • 私たちがやりたいことを決定したり、計画したりすることを助けてくれるところです。
  • 自分の仕方でものを作ったり、話したりでき、自分で歌いたい歌が歌えるところです。
  • 私たちが間違ったことをした時、すぐ直してくれるところです。
  • 私たちが新しいものを発見するところです。
  • 0.1.2歳児クラスは担当制を行っています。

保育時間

【1号】

 月曜~金曜 8時30分~14時30分
 一時預かり 7時~8時29分
午後2時31分~午後7時まで
(有料)
 休園日 土・日・祝日・年末年始

【2・3号】

通常保育月曜~金曜午前7時00分~午後6時00分まで
土曜午前7時30分~午後0時30分まで
午後0時30分以降は要相談
土曜日は「家庭のふれあいの日」として家庭保育をお願いしています。
延長保育月曜~金曜午後6時~午後7時(有料)
休園日日曜・祝祭日・年末年始

特別保育

延長保育

保護者の都合により、通常の保育時間を超えて実施する保育です。

 2・3号1号
保育時間延長18:00~19:00 

保護者負担金

登録の場合
・延長登録18:00~18:40 3,500円/月
     18:00~19:00 4,500円/月
未登録1回30分単位500円
100円/30分
申込方法随時受付 

一時預かり

現在実施しておりません。

休日保育

現在実施しておりません。

地域子育て支援拠点(センター)

専業主婦家庭も含めた地域全体の子育て支援として次のような事業を実施しています。どなたでも無料で利用できますのでお気軽にご連絡ください。

園庭開放毎週金曜日(自由来園:登録制)
各種サークル活動食事・おやつ・わくわくひろば
あかちゃんサロン・助産師によるサポーター会・プレママ体験
わくわくヨーガなど
育児相談電話、面接等必要に応じて

その他子育て支援

児童クラブ(学童保育)を実施しています。詳細は(087-864-8321)へお問い合わせください。

保育園の1日

 2・3号1号
7:00

開園

早朝保育

開園

預かり保育

7:30
8:30登園登園
9:00おやつ(0・1歳児)季節や個別の育ちに応じた活動
10:00季節や個別の育ちに応じた活動
11:00
12:00昼食昼食
13:00昼寝 
14:0014:30 降園
15:00おやつ

預かり保育 

 

 

 

閉園

16:00自由なあそび
17:00降園
18:00延長保育
閉園
19:00

年間行事

年間行事 春

イースター、入園式、遠足、保護者会総会、花の日、家庭訪問、保育参加

 
年間行事 夏

プール開き、カナンの夕べ(夏まつり)、お泊り保育

 
年間行事 秋

運動会、バス遠足、秋の祭り(感謝祭)、バザー、敬老会

 
年間行事 冬

クリスマス(降誕劇)、もちつき、お正月遊び、お別れ会、雪あそび

           ※新型コロナウイルス感染状況により変更あり

その他

  • 食事はアレルギーのお子さまにも対応しています。また、地産地消のものを取り入れています。
  • 0.1歳児の保育室は床暖房完備です。

施設長からのひと言

 カナン保育園の保育目標は「恵みを喜び感謝する子(神様に自分は愛され自分が自分のままで良いと感じる)」「心も身体も元気な子(十分に身体を動かし心身を成長させる)」「なかよく生きる光の子(遊びや生活を通して人間関係を形成できるようにする)」「広く深く考える子(色々な環境に接することで好奇心や探求心・思考力を自らの力で身につける)」の4つです。
 この目標を常に心に留め、将来お子さまが、沢山の枝葉をつけたどんな嵐にも倒れない大木に育つよう、乳幼児期にしっかりと大木を支えることができる「大きな根っこ」育てる保育に取り組んでいきたいと思います。
 「根っこ」は目に見えない育ちます。それはとても分かりにくい保育です。あれができた・これができたではありません。目に見える結果だけを評価するのではなく、葛藤する→挑戦する→達成する(時には挫折する)繰り返し、お子様の心が大きく育つように取り組んでいます。保育者の指示や指導は最小限にし、子どもたち自身が考え行動できるように保育者は遊びの環境を作り、子どもたちに声をかけます。特定の運動に特化した保育や早期教育などは行っていません。職員は子どもに優しく言葉を掛け、子どもも保護者の方も職員も笑顔一杯に毎日が過ごせる保育園でありたいと、職員一同今年度も頑張っていきます。
どうぞよろしくお願い致します。

 

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