幼保連携型 カナン十河こども園
認定こども園名称 | 幼保連携型カナン十河こども園 <幼保連携型> |
---|---|
郵便番号 | 761-0433 |
住所 | 高松市十川西町546-1 |
電話 | 087-848-0320 |
FAX | 087-848-4500 |
公・私 | 私 |
定員1号認定 | 15 |
---|---|
定員2・3号認定 | 110 |
乳児保育 | 実施有り |
延長保育 | 実施有り |
一時預かり | 実施有り |
休日保育 | 実施無し |
地域子育て支援拠点 (センター) | 実施無し |
受入可能状況 | 不可(令和7年1月1日時点) |
その他の情報
施設
経営主体 | 社会福祉法人カナン福祉センター |
---|---|
施設長名 | 木内 奈巳 |
敷地面積 | 3,290.81m2 |
建物面積 | 741.02m2 |
建物構造 | 鉄筋コンクリート2階建て |
入園の概要
入所できる年齢
生後3ヵ月から小学校就学前までのお子さんが入所できます。
0歳 | 1歳 | 2歳 | 3歳 | 4歳 | 5歳 | 合計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
保育認定 | 4名 | 12名 | 18名 | 17名 | 12名 | 19名 | 82名 |
教育認定 | ー | ー | ー | 4名 | 3名 | 8名 | 15名 |
園長 | 保育教諭 | 栄養士 | 調理員 | 事務員等 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|
1名 | 17名 | 3名 | 1名 | 7名 | 29名 |
こども園の方針
キリスト教精神に基づき、「心」の保育を大切にしています。
- 心もからだも元気な子
- 恵みを喜び感謝する子
- 仲良く生きるひかりの子
- 広く深く考える子
教育・保育内容
〔子どもの側から見ると、カナン十河こども園はこんなところです〕
- 私たちがおもしろく遊ぶところです。
- 私たちがいろいろ学ぶところです。
- 私たちを尊重してくれるところです。すべての子どもが同じように尊重されるところです。
- 私たちがやりたいことを決定したり、計画したりすることを助けてくれるところです。
- 自分の仕方でものを作ったり、話したりでき、自分でで歌いたい歌を歌えるところです。
- 私たちが間違ったことをした時、すぐ直してくれるところです。
- 私たちが新しいものを発見するところです。
- 0・1・2歳児クラスは担当制を行っています。
開園日及び開園時間
保育認定こども | 教育標準時間認定こども | |||
---|---|---|---|---|
標準 | 短時間 | |||
通常 | 月曜~金曜 | 7:30 ~ 18:30 | 8:30 ~ 16:30 | 8:30 ~14:30 |
土曜日 | 7:30 ~12:30 | 8:30 ~ 12:30 | ||
延長 | 月曜~金曜 | 18:31~ 19:00 | 7:30 ~ 8:29 16:31 ~ 19:00 | 預かり保育 8:00~8:29 14:31 ~ 16:30 (有料) |
閉園日 | 日曜・祝日・年末年始・ | 日曜・祝日・年末年始・ 3月31日 | 土・日・祝日・年末年始 夏季・冬季・春季休業日 |
特別保育
延長保育
保護者の都合により、通常の保育時間を超えて実施する保育です。
保護者負担金 | 300円/30分(夕方の軽食も含みます) |
---|---|
申込方法 | その都度ご相談ください。 |
一時預かり
保護者がパートタイムなど不規則な就労形態の家庭の児童や保護者の傷病、入院あるいは育児疲れをリフレッシュしたい時など、一時的に保育が必要となる児童を保育します。
要相談(余裕活用型) |
休日保育
保護者の事情で休日に保育できない場合の保育です。
現在実施しておりません。
地域子育て支援拠点(センター)
専業主婦家庭も含めた地域全体の子育て支援として次のような事業を実施しています。どなたでも無料で利用できますのでお気軽にご連絡ください。
現在実施しておりません。
その他子育て支援
地域子育て支援事業 「なかよしひろば」 | ・園庭開放 月~土 10:00~12:00 ・出前保育(十河コミュニティセンター)日時はチラシをご覧ください。 |
---|
カナンそごう児童クラブ
学童の子どもたちの保育をしています。「ただいま」「おかえりなさい」と学校から帰ってくる子どもたち同士が群れて遊びます。夏まつり、ディキャンプ、畑づくり、クッキングなど子どもたちが企画運営する行事も行います。 |
こども園の1日
保育認定のこどもの1日 | 教育認定のこどもの1日 | |
---|---|---|
7:30 | 開園(保育標準時間)
| 開園 休息
|
8:00 | ||
8:30 | ||
9:00 | ||
10:00 | ||
11:00 | ||
12:00 | ||
13:00 | ||
14:00 | ||
15:00 | ||
16:00 | ||
17:00 | ||
18:00 | ||
18:30 | ||
19:00 |
年間行事
クラス説明会、イースター、花の日、親子遠足、演奏会
七夕の集い、野外活動
運動会、収穫感謝祭、ディキャンプ、交通安全教室
わくわくそごうまつり、消防署による避難訓練
アドベント・クリスマス会、お正月あそび、節分の集い、ひなまつりの集い、
学校訪問、お別れ会、お別れ遠足、卒園式、個人懇談会
●誕生日を祝うバースデーランチ(その子の誕生日に用意します)
●年1回歯科健診
●月1回避難訓練
●不審者対応訓練
その他
- 地域の方との交流の機会をもっています。
- 食事はアレルギーの対応もしています。また、地産地消のものを取り入れています。
- 随時、子育て相談を行っています。
施設長からのひと言
私たちは「このもっとも小さきもの一人にしたのは、私にしてくれたことなのである」という法人の理念であるキリスト教の愛の精神を基本に、目の前にいる一人ひとりの子どもや保護者を大切にする保育・教育に取り組んでいます。それは「子どもから始まる」「遊びから学ぶ」を大事にする保育・教育でもあります。子どもたちにとって遊び=生活です、遊びから様々なことを学んでいきます。生きる力を学んでいきます。私たちは、ともに生活していく中で、一人ひとりの子どもたちが“いま”『何に心を動かし、何がしたいのだろう』『何を感じ、考えているのだろう』と心を寄せ、子どもたちの「育ちたい」という願いを叶えていける場所でありたいと思います。そしてよりよい環境を子どもたちに提供できるように考えながら、保育室や自然あふれる園庭づくりに取り組んでいます。
また、園生活を通して「自分はひとりではない」「仲間がいる事や支えてくれている」ことを子どもたちに伝えています。「私は愛されている」と実感し、自分に自信を持ち、「あなたも大事」とまわりを愛せる人に育って欲しいと強く願います。それと同時に、未来の平和へと続いていく子どもたちの“いま”を保障するのが保護者の皆様や私たち保育者の役割であると考えています。子育ては、子どもを中心に据え、家庭(親)と保育園(保育者)が両輪になり、バランスを取りながら進めていくものです。お互いの信頼関係が土台となって子どものよりよい生活が築かれると考えています。
子どもたちの日々が「おもしろい」「不思議」「やってみたい」「もういっかい」と自らワクワクする世界であり、失敗やうまくいかない時も踏ん張って乗り越えられそうだと感じられる空間であることを願っています。
保護者の皆様からかけがえのないお子様をお預かりし、家庭との細やかな連携を取りながら『今を生き、未来を創る子どもたち』の保育を大切にしていきます。