たくさんのママ友に支えられて、育児を楽しんでいます!

川西さんインタビュー
たくさんのママ友に支えられて、
育児を楽しんでいます!

川西 優美さん(34歳)
李空くん(10歳)・爽太くん(6歳)・佑花ちゃん(7ヶ月)

ご夫婦共にご職業は介護士の川西家。
優美さんはもうすぐ仕事に復帰を予定しているため、 「育休中の今だからできること」を頑張ってらっしゃいます。
お住まいに近いサンポートにてインタビューを行いました。

 

川西さんインタビュー1

―――川西様、お子さんが3人となった生活はいかがですか?

優美さん(以下、優):3人になっても、日常生活では大きく変わったのはあまり気づかないです。でも、家族で外出したときに「5人で家族なんだなぁ」と最近よく思います。
あと、この子達3人が遊んでる姿をみて、にぎやかになったなって思います。

 

―――お子さんが3人でとてもにぎやかですね!
   3児のママとしての子育てライフを教えてください。

優:朝は保育所送りと小学校見送り、離乳食づくりで朝は結構バタバタしてます。 昼ぐらいからようやくゆっくりできるかなって感じで、また、夕方になったら保育所のお迎えとかで結局バタバタします。
今、育休中なので、休みの間にしかできないことをいっぱいしたいなと思って、子どもが学校から帰ってくる時間はなるべく家にいようと心がけています。

―――育休の間の時間はとても貴重ですよね。お子様との時間を大切に考えていらっしゃるんですね。
   では、子育て支援施策で助かった制度等を教えてください。

優:はい。すごく助かったのは、中学生も医療費助成制度の対象になったことです。(※入院のみ。通院は小学生まで。)
あとは、まだ利用したことはないんですけど、たかまつファミリー・サポート・センターの「おねがい会員とまかせて会員」という制度です。というのも、私の実家が県外にあるので、仕事に復帰する時にはすごく心強いと思っています。

川西さんインタビュー2

―――そうですね。お子さんが小さいとまだまだ手がかかりますもんね。
お兄ちゃん二人はかなり元気ですが、お子さんに接するときに心がけていることは?

優:叱るときは厳しく叱り、でも、それまでは自由にさせてあげようかなぁと。
子どもが自分の中で、「ここからはしたらいけないな」って気づくことができるように。
だから、それまでは自由にさせています。

 

―――子ども自身に気づかせるっていうのはすごく大事ですね。
   では、育児をどうやって楽しんでいますか?

優:今は、子どもたちの元気な笑い声が一番楽しいなぁと思います!

―――親も子供も今の生活を楽しむのが一番ですよね。
   では、ママ友とのお付き合いはどうですか?

優:すごく楽しくお付き合いさせていただいてます。
身近に相談に乗ってくれるママ友たちがたくさんいるので、本当に楽しい育児ができています。

―――周りの人たちと育児の楽しさを共有できるのはとても素晴らしいことですね。
   男の子と女の子では、違うことも多いですか?

優:特にはないんですけど、やっぱり、女の子は大人しいかなぁと思います。
赤ちゃんの時の泣き方も男の子と女の子ではちょっと違いますね。

―――やっぱり女の子は大人しいですか?これからの成長もすごく楽しみですね。
   最近、お子さんの成長を感じたことは?

優:長男は、買い物や外出をした際に重いものを結構持ってくれるようになりました。
次男は、下の子が生まれた時にやきもちがあって、怒ったり泣いたりしていたんですけど、最近では落ち着いて色々なことができるようになってきたかな。叱られても自分で解決しようとできるようになってきました。

―――お兄ちゃん2人も妹が増えたことで成長しているんですね。
   お子さんたちには、どんな風に育ってほしいですか?

優:人に優しく、人に迷惑をかけず、相手の気持ちをすぐにわかる子供になってほしいです。
けじめをもって大きくなってほしいですね。

川西さんインタビュー3

―――これから香川県で子育てを考えられている方や、子育て真っ最中の方へアドバイスはありますか?

優:私の実家が遠くって周りに頼れる人が少ない状況だったんですけど、落ち着いて見渡してみたらホントにママ友の力ってすごく大きくって。
私は、そういう方たちに支えられて育児できてるんで。
一人ぼっちだなって思っても落ち着いて周りをみてみたら、たくさん支えてくれている人がいるって気づけると思います。

(当インタビューは、2015年11月12日に実施したものです)

 

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